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 アストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)

今回はアストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)さんです。

アストラッドは1959年にジョアン・ジルベルトと結婚し 1963年にアメリカ合衆国に移住し、アルバム「ゲッツ/ジルベルト(Getz/Gilberto)」でジョアン・ジルベルト、スタン・ゲッツ、アントニオ・カルロス・ジョビンと共演しました。

その当時、ジョアン・ジルベルトは英語があまりうまくできず、通訳代わりの奥様ジルベルトが英語で歌う 「イパネマの娘」がレコーディングされ、これがアメリカを中心に 大ヒットすることになりました。
耳当たりのよい「イパネマの娘」で世界中を虜にし、おまけにグラミー賞まで獲得してしまいました。

「イパネマの娘」の大成功により、彼女は一躍スターとなり、その後すぐにソロ・デビューしています。
彼女はブラジルのボサノヴァと、アメリカのジャズ・スタンダードの架け橋的な役割を 果たすこととなりました。
そしてその結果 皮肉にも、ジョアンとアストラッドは1960年代の半ばに離婚してしまいました。

彼女の歌声はジョビンやゲッツ、ドン・セベスキー、そしてギル・エヴァンスをはじめとする多くの音楽家のアレンジメントやレコーディングを彩りました。
ボサノバといえば 今でもジルベルト さんなのは、私だけでしょうか?

 



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